【信州編No.3】中央東線・中央西線、木曽路のワンデー

旧中山道、妻籠、福島、奈良井の宿場をワンデー(2019年9月2日)

旧中山道の宿場町をワンデーで行ってみた。中央東線のあずさは1日1便、千葉駅発があり、6時53分に船橋から乗り込み、一路塩尻へ。乗り換えまでの時間に構内蕎麦を軽く。塩尻で中央西線の各駅に乗り換え南木曾で下車。妻籠宿へはルートバスで、昼食を含め2時間弱の滞在。平日だが外人観光客も多い。


南木曾から各駅で木曽福島で降り、福島宿では関所も回り滞在は40分。木曽福島から奈良井へ。奈良井宿は夕方なので人通りはなくひっそりとしていた。旧街道は静寂そのもの。地酒でちょっと一杯やり、各駅で松本へ。


松本では草間彌生さんのオブジェを見て、駆け足で馬肉の店とワインフェスタに顔を出し帰路へ。

1DAYタイムスケジュール【行程距離】約662㎞

新八柱 6:23 〜(JR武蔵野線)〜西船橋  〜(JR総武線)〜 6:42 船橋 6:53 〜(JR総武線・中央東線)〜 10:13 塩尻  10:54 〜(JR中央西線)〜 12:33 南木曽 14:44 〜 (JR中央西線)〜 15:52 木曽福島 16:32 〜(JR中央西線)〜 16:56 奈良井 18:26 〜(JR中央西線)19:10 松本 20:10 〜(JR中央東線)〜 22:45 新宿 22:50 〜(JR総武線・山手線・常磐線)〜 23:32 松戸

マルさんより

久しぶりに木曽路へ行きたくなり、中央東線、西線を乗り継ぎ南木曾へ。中央西線はJRのなかでは蛇行しているカーブが多い。トンネルも多いので、特急で行くとジェットコースターに乗っている気分になるが、今回は各駅を利用したため残念。塩尻では乗り換え時間の合間に、駅ビルにある「ほっとしてざわ」でもりそばで小腹を満たす。旨い。
妻籠は平日だったが外国人観光客も多く、涼風を望んで行ったが蒸していた。妻籠と次の馬籠とどっちがいい、と聞かれたことがある。信州人として答えられなくて悔しい思いをしたことがある。蕎麦「里久」のもりそばで昼食。やはり旨い。


南木曽から各駅で木曽福島で下車し、福島の関所を巡り、隣に高瀬家資料館があったが、島崎藤村の「夜明け前」のモデルになったという。また若い頃よく飲んだ「七笑」の酒蔵もあり、もっと時間が欲しい。ワンデーの辛いところ。


松本に行く前に、奈良井宿に寄った。ここは塩尻市。夕方ということもあり、観光客は少なく静寂に包まれていて、なんとも言えない落ち着いた気分になる。駅から約1㎞にわたり街道の町並みがあるが道半ばで挫け、お食事処「MATSUNAMI」で、ニジマスの甘露煮と地酒で一服。


各駅で松本で下車。駅前通りの松本市美術館を訪ね、松本市生まれの草間彌生さんのオブジェをスマホに収める。赤い水玉で美術館が包まれている。美術館のコンコースにあるオブジェも色使いが何とも言えない。


馬肉バル「新みよし」で馬さしと蕎麦。ワインフェスタにも顔を出し、おたぐり(馬のモツ煮)で信州産ワインを駆け足で試飲したが、想像以上の出来でうれしくなった。おたぐりは臭みがあって敬遠するする人がいるが、臭みは感じずこんな旨い物はない。次は塩尻を中心に信州ワイン巡りをして、信州のワインを確認したい。ワンデーでは難しいかもしれない。

中山道

中山道の27番目の宿場町、長久保宿(長窪宿・小県郡長和町)で生まれた。26番の芦田宿から28番の和田宿への中間のクランクカーブにある「丸屋商店」が実家。向かいに濱田屋、隣によねやという旅館があり街道を偲ばせている。
東海道の53次に対し、日本橋から京都三条大橋まで69の宿場がある。街道に生まれて宿場すべてを訪ねたいが、これからゆっくり訪ねたい。
下諏訪宿で甲州街道と交差する。甲州街道はJR中央東線、塩尻からのJR中央西線と重なり、旧国鉄時代の国鉄バスが主要宿場を繋いでいた。長久保宿から下諏訪宿までの諏訪(和田峠)線、長久保宿から芦田宿までの芦田線は廃止となっている。辛うじて長久保宿から北国街道・上田(柳町)まで1日数本のJR関東バスが残っている。つばめのマークがついた鼻長の国鉄バスが懐かしい。
中山道街道筋を歩く旅人も増えている。長久保宿も本陣、資料館ほか、かつての町並みを修復、改築し往時を再現している。

 

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