まっさんで人気沸騰した余市のニッカウイスキー、余市ワイン、帰路で小樽で下車し居酒屋と〆のそばツアー
総行程距離は100㌔強で近郊タイプのコース。札幌からも小樽からもJR、バスの本数があるので、時間的にはゆったりできる。
札幌からはエアポート快速で約30分、小樽で乗り換え各駅停車で24分で余市へ。駅前から徒歩でニッカウイスキーへ。正確にはニッカウイスキー余市蒸留所。8年間で何回来たか、数え切れない。NHK連ドラ「まっさん」の前から、欠かさず「ニッカ詣」をしていた。まっさんまでは、2階の試飲コーナーでの無料試飲は「モルト、グレーン、アップルワイン」のトリオだったが、まっさん後は、原酒不足でモルトがスーパーニッカになっているのが残念。

ニッカでの試飲後は、黒川町にある千歳鶴でおなじみの北海道最古の酒造メーカー、日本清酒が運営する「余市ワイナリー」でワインとピザで腹ごしらえ、ここはピザがお勧め。
駅前の柿崎商店で海産物を長野に送り、函館本線で札幌に帰る予定を恒例により変更し小樽で下車し、居酒屋「ふじりん」、勢いで蕎麦「藪半」に寄って帰路へ。
1Dayタイムスケジュール【行程距離】107㎞
札幌 8:43 〜(JR函館本線)〜 9:28 小樽 9:38 〜(JR函館本線)〜 10:03 余市 16:45 〜 (JR函館本線)〜 17:11 小樽 20:55 〜(JR函館本線)〜 21:41 札幌
マルさんより
札幌からJR函館本線で小樽へは33㌔約30分、余市へはで50㌔、約1時間で行ける。北都札幌の皆さんは意外に足を運ばない。もっと、小樽、余市へ出かけて欲しい。
ニッカにはまっさんオンエア前までは、ほぼ毎月出掛けていた。お陰でモルトウイスキーを買い込んでいたため、まっさん後にモルト不足で竹鶴21も市場にない状況でもいただける。
創始者の竹鶴政孝は、30代のころ「ヒゲのウヰスキー誕生す」(川又一英著)に出会い、何回も読み返した。広島の竹原の日本酒酒蔵から大阪・寿屋を経て、ほんまもんの本格ウイスキー造りを求めてスコットランドに単身で乗り込み、奥さんを連れて日本に帰り、余市でウイスキー醸造所をつくり、日本のウイスキー造りの父となった。まっさんオンエアの5年前に、これを映画化しようと勝手に思い、ド素人が台本を書いて東映のプロデューサーに持ち込んだ。もちろんボツだったが赤面ひとしきりであった。それほど竹鶴政孝にのめり込んだ。男のロマンである。工場に眠るウイスキーの樽香が鼻の奥を突くときが至福と時だ。

余市ワインは、個人的にはケルナーが好きだ。それよりピザを食べに余市に行くほど回数を重ねた。
時間がある時は、余市港近くにある何でも燻製にして売っている「燻製屋南保留太郎商店」がお勧め。何でも燻製にしてあり、どれも欲しくなり結局買い込んでしまう。
これでまっすぐ札幌へ帰ればいいのだが、定番で小樽で下車し、居酒屋「ふじりん」でおでん、地物で一杯。いまや予約をしないと入れない繁盛店となっている。東京の友人はこの店に連れていったら、2回目以降は千歳空港から札幌を素通りしてふじりんへ直行している。〆は小樽の誇る「藪半」でせいろをかき込み帰路へ。調度品もさることながら品のいい蕎麦だ。











