自称「JR北海道サポーター」
北海道の鉄路は全盛期の総路線距離約5000㎞が、現在は約2500㎞となり、2016年にJR北海道が公表した「維持困難な路線」が廃止されると、さらに半減すると言われている。
北の鉄路の存続が厳しい状況は、8年間にわたりJR北海道全路線を2回以上乗りついだ経験から痛いほどわかる。
でも、北の鉄路を愛する者にとっていかにも寂しい。存続への知恵、アイデアを出し合いませんか。
一度剥がした鉄路は二度と戻らない。
北海道はクルマ社会?
マルさんのワンデートリップの冒頭で「北海道と信州はクルマ社会」と書いた。20歳以上の運転免許の保有に関する都道府県別の資料によると、保有率1位は群馬県(85.8%)、信州・長野県は84.4%で3位。保有率が最も低いのは東京都(67.1%)は納得できるが、北海道はなんと44位の73.4%は意外。
これは、北海道は人口の札幌市への集中度が40%近くになり、今後もさらに集中度が増すことは確実だ。北海道の運転免許の保有率が、思いの外低いのはこれが起因している。マルさん自身、札幌で8年間、クルマを持たない生活をしたが、不自由はなかった。札幌での生活でクルマの必要度が関係してくる。札幌市を除いた保有率を出せば、北海道はトップになるのでは。
都市部と周辺部との生活環境格差が広がっているのは北海道だけでない。人口200万を抱える札幌市の集中度については別の機会に。
